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夏といえば

  • M.N.
  • 2016年7月11日
  • 読了時間: 2分

StartFragmentみなさんこんにちは、横堂分隊士役のNです。ついに夏休みがやってまいりました!!!今年の夏はほんとに暑いですね。ところでみなさん、夏といえば何が浮かんで来ますか?海、スイカ、プール、夏祭り…そして花火ですよね!僕も花火が大好きなので、今回は今までで1番印象に残った花火大会について書かせていただきます。 小さい頃、僕は毎年田舎のおばあちゃん家で夏休みを過ごしました。毎年そこで花火大会が行われ、その花火をおばあちゃん家の屋上から眺めるのが1番の楽しみでした。小学3年生の夏も例年通りおばあちゃん家で夏を過ごし、ついに待ちに待った花火大会の日が訪れました。夏にしては珍しく涼しい日でした。だんだん日が暮れてきたので、僕は屋上に上り、かき氷を食べながら花火が始まるのを待っていました。あたりを見渡してみたら、少し離れた家の屋上にも誰かいるのに気づきました。すっかり暗くなっていてよく見えなかったが、おそらくその人も花火を見ようとしているのでしょう。いよいよ花火が始まり、僕はすぐにその人のことを忘れ、花火に夢中になりました。花火は最高に綺麗で、僕のテンションは上がりまくりでした。そしてついにフィナーレで花火がドカーンドカーンと打ち上がっていたそのとき、ふと向こう側の屋上を見ると、花火で照らされてはっきり見えました、髪の長い女の人が直立不動でじーっとこっちを睨んでいるのを… というのは冗談で、やはり夏といえば花火も良いですが、怖い話も欠かせないですよね。それにしても頑張って考えたのにびっくりするくらい怖くないですね… それはさておき、我々3年F組は辛夷祭で『飛行機雲』をやります!特攻隊についての話です。たった70数年前にこの世界で本当に戦争が起こっていて、本当に特攻隊が存在していたことは、どんな怖い話よりも恐ろしいことだと僕は思います。とても考えさせられる作品です。クラス全員で全力で作り上げるので是非是非観に来てください! EndFragment


 
 
 

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